コンサルティング
2019.11.21
バリアフリー商品・施設・サービスの開発支援
バリアフリーに関する施設・商品・サービスに関する調査・助言
バリアフリー目線による新商品開発のアイデア・ヒントの提供
貴社の商品・サービスをバリアフリー目線でブラッシュアップ
TOPページで紹介したライターの例のとおり、バリアフリーアイデアから生まれた商品はヒット商品になりやすいという特徴があります。障害者や高齢者にとって使いやすい商品は誰にでも使いやすい商品だからです。
また、街で見かけるバリアフリー商品の中には、障害者や高齢者への誤解に基づく「見当外れなバリアフリー」を見かけることがよくあります。
このサービスは、障害者・高齢者の意見やアイデアを駆使して、バリアフリー商品等への助言・商品開発のヒント・既存の商品・サービスの改善・改良案を提供するバリアフリーコンサルティングサービスです。
バリアフリーアイデアによるヒット商品<事例>
・足に障害のある人が「杖のように使えるキャリーバッグは作れないか?」と思いたち考案したキャリーバッグ。
・ハンドルを湾曲させることにより体を支えられるよう工夫しました。
・障害者のみならず健常者にも好感され85万台を超える大ヒット商品に!
・歩行が辛いのは障害者だけではなかった。健常者も辛かったのです。
・障害者の意見やアイデアは商品開発のヒントで溢れています!
コンサルティング メニュー(リサーチ編)
バリアフリーゼネラリストによるコンサルティング
バリアフリー施設・商品・サービス等に対し、バリアフリーの全体像を知るゼネラリストが助言します。
当事者(障害者や高齢者など)から直接意見を提供してもらうことは大変重要です。
しかし、障害は多種多様であるため、当事者の意見だけでは「狭くて偏った助言」になる傾向があります。
そこで、「バリアフリーの全体像を知るゼネラリスト」が「広く普遍的な助言」をします。
◆参考ブログ記事「一歩足りないバリアフリー」
障害者モニターへのヒアリング
当協会のスタッフが、障害者モニターのところに出向き、バリアフリー施設・商品・サービスについてヒアリングします。
沢山のモニターに一堂に集まってもらい、意見や感想を提供してもらう。これは非常に重要ですが、その際にはモニターの移動手段の確保・安全の確保・リサーチ条件に合致したモニターを一堂に集めることの難しさなどデメリットがあります。
そこで、当協会のスタッフがモニターのところに出向いてヒアリングを実施します。
障害者モニター・介護者モニターの紹介
バリアフリー施設・商品・サービスを、障害者モニターや介護者モニターに実際に試してもらい、直接意見を聞きます。
「障害当事者や介護者へのヒアリング」で足りない場合は、障害者モニターや介護者モニターに実際に使用してもらい、直接意見を提供してもらいます。
コンサルティング メニュー(講演・セミナー編)
【ビジネス向け講演】 バリアフリー市場の大きな可能性
バリアフリー市場の大枠を捉える講演
以下の内容を具体例を用いて解説し、バリアフリー市場の大きな可能性を伝えます。
・バリアフリー市場には潤沢な資金と巨大な需要がある
・バリアフリー市場は極端な供給不足の分野であり、ブルーオーシャン市場である
・バリアフリーはアイデアとヒット商品の宝庫である
→詳しくはコチラをご覧ください
【ワークショップ】 バリアフリーアイデアを考案しよう!
障害者・高齢者の身になってバリアフリーアイデアを実際に考案する
・テーマ例1 「片手が不自由な人が文房具を使用する際に困る事」を洗い出し「その困り事を解決するアイデア」を考案する
・テーマ例2 「全盲の人が着替えをする際に困る事」を洗い出し「その困り事を解決するアイデア」を考案する
など、様々なテーマに沿ったアイデアを考案し、「障害者・高齢者の身になって考える」ことの大切さを知るワークショップ
【セミナー】 クイズ式! アイデア入門セミナー
クイズを用いて楽しく分かりやすく「アイデアの出し方・広げ方」を学ぶセミナー
・「アイデアが生まれる源泉はどこにあるのか?」…それを知ることにより無限にアイデアを出す方法を知る
・アイデアを出すために必要な「心構え」
・小さなアイデアを特許にするコツ…など
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バリアフリーアイデア集(商品開発編)
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